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アン

ハァ・・

彼女の名前はアン。

今彼女には悩みがあった。

アン

!?

アン

あ、あのメイさん

アン

良かったら私と一緒に 帰りませんか?

メイ

・・・・・・

ハイ

おーっい!メイ

アン

・・・・・・・

ハイ

一緒に帰る約束してたでしょ 早くしてよ!!

メイ

あ、うん!

メイ

ご、ごめんね、アンさん・・

メイ

元々ハイちゃんと 帰る約束してたから

メイ

本当にごめん

アン

・・・・・・・

アン

そうですか、分かりました

アン

また明日も来ますね

メイ

・・・

メイ

明日もちょっと・・

アン

承知の上です

アン

・・・・・・・

アン

メイさん・・

アン

その断り方、 もう7回目ですよ

アン

本当にかわいい人ですね。 何も覚えていないなんて

アン

私はもう、あなたの断り方 全部覚えてるというのに

アン

でも、悲しんでなんか いません。むしろ嬉しいです

アン

メイさんの行動パターン・・、 全て予想できるようになったので

ハイ

またアンさんに 声かけられてたね・・

メイ

う、うん・・

ハイ

いい加減気持ち悪くない? もう半年は続いてるじゃん

メイ

気持ち悪いなんて言っちゃだめだよ。 私は全然そんなこと思ってないし

ハイ

でも、いつも断ってるでしょ

メイ

えっと、何て言うか・・、

メイ

色んな意味で緊張しちゃう から、一緒にはあんまり 帰りたくないんだよね・・

メイ

だって、アンさん私達より 数ランク上のエリートクラスじゃん

メイ

あぁいう頭も良くてスタイルも いい子と一緒だと、どうしても 引け目に感じちゃって・・

メイ

・・・・

メイ

それになにより、アンさんと 話をしたがってる人は他に いっぱいいるみたいだし、

メイ

私なんかと、もし一緒に帰ってる ところをその人達が見たら絶対 良くは思わないだろうと思って・・

ハイ

周囲の人にも気を遣ってる わけか。メイも大変だね

ハイ

彼女、顔も綺麗だし何でも こなせるから、お近づきになり たいって人は多いみたいなのに

ハイ

なんでか分からないけど 全くなれ合わないのよね

ハイ

そして、絡みにくるのは なぜかメイただ一人・・・

ハイ

やっぱ気味悪くない・・?

メイ

だから、そういうこと 言ったらだめだって

ハイ

メイはちょっと 優しすぎるって・・

ハイ

私だってアンさんがいる時に メイに声かけるのちょっと 怖いんだからさ

ハイ

甘い事言ってないで、早く 何とかしてほしいんだけど

メイ

そんなこと言われても・・

ハイ

そんな、あやふやな態度だから ずっと粘着されるんだって

ハイ

そろそろハッキリ 言った方がいいんじゃない?

ハイ

この調子だとずっと 終わらないよ

メイ

ハッキリ伝えてるんだけどね。 私レベルと一緒にいない方が いいって・・

ハイ

きっと彼女って人の 気持ちが理解できないのか、

それとも・・・

ハイ

ただ、メイをからかってる だけなのかもね

メイ

えっ・・!?

ハイ

あるいは新手のいじめとかかも

ハイ

絶対一緒に帰らない方がいいわ

メイ

う、うん・・・

ハイ

ねえ、そんなことよりさ! 昨日のニュース見た?

メイ

ニュース?

ハイ

ついに保護連盟があれを アレ・・を手に入れたんだって

メイ

あれってなに?

ハイ

地球よ、地球!

メイ

えっ!?ほんと

メイ

どんな見た目なんだろう 一度でいいから実物 見てみたいね

アン

・・・・・・

アイ

お帰りなさい。 アン

アン

・・・・・・・・・・

アン

・・・・・・

アイ

ねぇ、いい話があるん だけど聞いてくれる?

というか、聞いて。 お願いだから

アン

・・・・・・・

アン

ほっといて

アイ

アン?

アン

・・・・・・

アン

何が人の気もしらないでよ・・

アン

だったら私のことだって・・

アン

・・・・・・・・・・・

アン

私はただメイさんのことが 好きなだけなのに・・

アン

・・・・・

アン

・・・・・・・

ガチャッ

アイ

アン、さっきのいい話 なんだけど聞いてほしいなぁ な~んて・・

アイ

母さん話したくて、ずっと ウズウズしてたんだから

アン

・・・・・

アイ

なんと!うちの 研究所で地球を 預かることになりました!

アイ

どう驚いたでしょ? 驚かないわけないよね絶対

アイ

今すぐ見れるけど 一緒に来ない?

アン

・・・・・・・

アン

どうでもいい、地球何て

アン

男一人がいるだけなんでしょ

アン

・・・・・・

アイ

ちょっと前までは興味持って たのに急にどうしちゃったのよ

アイ

そんなに興味ないだなんて ちょっと残念だわ

アイ

きっとクラスの中でも 話題になってると思ったのに

アン

!?

アン

あ、いや待って!!

場所だけ教えて

それから、アンは母の アイから地球の場所を 教えてもらい、その日を終えた

そして、翌日・・・

メイ

フンフン♪

アン

ねぇ、メイさん・・

メイ

わっ!?ビックリした!?

アン

あの、えっと・・・

メイさんって・・、 地球に興味あります

メイ

えっ、あるって言えば あるけど・・

アン

その実は、私の会社の研究所で 地球を管理しているのですが、

もし、良かったら一緒に 見に行きませんか?

メイ

えっ!?ほんとに!?

アン

はい

メイ

いいの?私なんかが行って?

アン

もちろん

メイ

それだったら、皆も呼ぼうよ

アン

それは駄目です

大人数で行くのは禁止 されていますので

私とメイさんの二人だけで しか行けません

メイ

そうなんだぁ・・ 分かった

メイ

すごい、ここアンちゃんのお家なの

アン

ここは数ある 研究所の内の一つです

私の家ではありません

メイ

ふぅ~ん、そうなんだ

アン

よかったらうちにも 寄っていきます?

メイ

それは遠慮しとくね・・

アン

・・・・・・・

メイ

うわぁ!?これが地球!

メイ

真っ黒なんだね!

アン

地球と言えば地球ですが

今見えているのは 地球じゃありません

アン

これは宇宙です

アン

とは言っても、本来 地球が存在した宇宙とは 別の宇宙ではありますが

アン

仮想宇宙とでも言えば いいでしょうか・・、

研究チームが作業しやすい よう、元のサイズよりかなり 大きめの物を作ったようです

アン

そして、この中に 地球があります

メイ

真っ黒じゃん。 何にもないよ

アン

中心部を超感覚を使って 見てみてください。

アン

そこに青い惑星がありますよね? それが地球です

メイ

・・・・・・・

メイ

ほんとだあった・・!

メイ

すごく小さいけど でも・・綺麗・・

アン

・・・・・・

アン

どうですか、地球を 見た感想は?

メイ

サイコ―

アン

それは良かったです

アン

まだ時間ありますよね?

もう、地球も見終わった ことですし、これから・・

メイ

えぇ~!?

この中入って地球を もっとよく見たいよ!

アン

えっ・・!?

アン

それはちょっと・・

メイ

お願い・・・・、 ダメかな・・?

アン

・・・・・・・・

アン

分かりました

アン

メイさんだけ特別に 中に入れてあげますね

メイ

やったー!

メイ

んっ・・・

メイ

久々に小さくなったから 結構きついかも・・

アン

仮想宇宙と同程度の 大きさでは、地球とじかに 触れ合うことはできません

アン

もし触れ合うのであれば 縮小の限界値に達する 必要があります

メイ

そんなのできるわけ ないよ、どうすればいいの?

アン

心配する必要は ありませんよ

アン

この施設には縮小をサポート するシステムがありますので、 後のことは任せてください

メイ

ありがとう、アンさん! ほんと頼りになるね

アン

・・・・・・・・

それから二人は、地球を 観察するために体を更に 小さくしていく。

メイ

えっと・・

メイ

今、150万キロメエトル‥? て言う大きさなんだっけ?

こんなちっちゃくなったの 生まれて初めて

メイ

でも、地球何てどこにも ないけど?

アン

胸元にありますよ

メイ

・・・・?

メイ

えっ?このちっちゃい粒が 地球なの?

アン

はい、そうです

メイ

だったら、もうちょっと 小さくならないと、ちゃんと 見れないよ

アン

先程もいいましたが、 今の大きさが縮小の限界値 なんです。すみません

アン

残念ながら、これ以上 小さくはなれません

メイ

そうなんだ、キロメエトル なんて単位も生まれて初めて 聞いたし

すごく小さく なってるのだけは分かった

メイ

1宇宙何て単位も聞いたこと なかったし

アン

宇宙の大きさも無と 大差ありませんから、 学校では習いませんしね

アン

私達みたいな研究関係者 しか使わない単位ですから 知らないのも仕方ありません

メイ

それにしても綺麗と言うか 可愛いねこれ

メイ

もっとよく見てみよう・・

地球の表面の様子を更に よく見る為にメイは超感覚を 使い焦点を地球に合わせる

メイ

・・・・・・・・・・・・・

メイ

生き物全然いな・・

メイ

んっ・・?