風俗 ①

「こんなお店が残ってるなんて珍しいですね。」
「そうですね。こんな事してるのは、この辺だとここしかありませんから・・」
「でもいろいろ大変じゃないですか?」
「そりゃもう・・・・」

店長とお客はそう話していた。
そのお店は昔は賑わっていたストリップなどの風俗営業であったが
近年の女性の巨大化による男性の権力衰退は著しく逆にホストクラブなどの風俗が急増している。
その中でこのお店は、格安で話題となっており、しかも女性も極少ない巨大化を免れた女性が
在籍しているためものすごく人気がある。
ただし、このお店のもう一つの特徴はすべての行為はガラス越しで行なわれる。
このお店のシステムは、最初に出勤している女性が一斉にガラス越しから現れて
どの女性を指名するかを選び、その後で個室に入りガラス越しのオナニーショーが始まる。
なのでガラス越しの付き合いであり女性の匂いも付けることもない為、結婚している男性が多く来店する。

しかし時々嫁と思われる巨大な女性がお店の前に現れると
「ちょっと家の旦那いないかしら?」
と人差し指で引っ掛けるように引き戸を開けるとその女性は扉を覗き込めるように屈んでいる。
そこの店長が現れ
「すいません、我々では判断しかねます。」
と丁寧に対応しても
「何言ってるの?旦那の車がここの店の前に会ったから来てるのよ」
2トンもある車を摘み上げて話をする。
店長もこの店を守らないといけない為
「分かりました。ではお店の屋根についてる取っ手を持上げて部屋の中を確認してください。
そして旦那様がいればそのまま摘み上げていただいても結構ですが
このお店を破壊等はおやめください。」
と説明すると巨大な嫁は意図も簡単に屋根を持上げる。
お店いの中には20人くらいの男性と5人の女性がいたがすべての人間がその女性を見ている。
「うわぁー!!」
と一人の男性が大声を上げると
「やっぱりこんな所にいたのね。」
嫁は個室にいた旦那を摘み上げ顔の前まで持ってくる。
旦那は謝りっぱなしで涙まで流してしまっているが
「そんなに私に不満なの?ここにいる小さい女の何処がいいのよ?」
泣きべそをかきながら旦那は
「お前のような大きな女性ばかり見てると自分が情けなくて仕方が無いんだ」
「ふぅーん、そうなんだでも小さい女って言っても、あんたよりも1mくらい大きいのにね・・・」
巨大化を免れた女性でも男性の平均よりも1m近く大きいのは事実だが
「まぁ大きい私達には、どっちも一緒の大きさだけどね」
と即座に嫁が返し、旦那はどうすることも出来ず摘み上げられているだけである。
「あんな小さい女よりも凄い事してあげるわ」
と屋根を戻し、旦那と旦那の車を胸の谷間に挟み立ち上がろうとすると嫁は思い出したかのように
「店員さん。お店に近所の旦那さんがいたの」
「えぇーそれが何か」
「その旦那の奥さんは、私でも真正面にみると太股くらいで見上げると大きなオッパイで顔が見えないのよ」
「はぁー・・・・」
「その奥さんが旦那さんがこんなお店に来てること知ったら・・・だって足首にも満たない建物を壊しても
法律上は無罪ですものね・・・私にはこのお店だと脛くらいだけどあそこの奥さんに取ったら・・・」
「それって話をされるんですか・・・」
「そんな話しないわよ・・・・でもいつかバレるわよ。」
こういう話があるのでお店の場所は転々としている。